・＿・ ＜ じっちゃんの名に賭けて。
真実はいつも一つ。
この事件、俺が３３分もたせてみせる。
君の周りで事件が起きたら、ベーカー街まで知らせてくれたまえ。
この謎はもはや我輩の舌の上だ。
私、犯人わかっちゃんですけど。
お前らのやっていることは、全てお見通しだ！
亀山君。どうやらこの事件は簡単に終わりそうですよ。
灰色の脳細胞がそうささやいています。
あなたを犯人です。
邪眼は何でもお見通しです。
私は勇者ですから。いや嘘なんですけどね。
うちのカミさんがねぇ。
証拠がないなら作ればいい。
え～、今回の事件はぁ～
ＫＯＯＬだ。ＫＯＯＬになれ。
じいちゃんが言ってたんだ。君子危うきに近寄らず、ってね。
ロマンはどこだ。
俺に不可能はない。
私がＬです。
ウィゲッチュー。
神のご加護がある限りセイント・テールに不可能はないっ。
チェックメイト。
私はただの文学少女よ。
※ 暇な人は誰の台詞か当ててみよう！何人かは探偵役じゃない人もいるが。
知恵と知恵を駆使し、知識と知識を比べ、知略と知略を巡らせて演ずられる頭脳の戦い。
ゆえに名探偵の台詞は重みがあり、安心感を与えてくれる。
だからこそ、犯人を指摘する時の決め台詞は言わなければびならない。
お前にはもう逃げ場はないと死の宣告を下さなければならない。
上がってしまった幕を下ろさなければならない。
鳴り止まない拍手をとめなければならない。
カーテンコールはないのだと言わなければならない。
舞台は終わりだと告げねばならない。
始まってしまった絶望を、希望に変えて終わらせなければならない。
読み解かれた本は閉じなければならないのだ。
ここにまた一つ、探偵の決め台詞を言おう。
あなるの じだいは おわらせへんよ。というわけで『あきの名探偵』をクリア。
これは、酷い。
ある意味ゲームの世界観を壊すような、
でもある意味そのままのような。
一言で言えば、悪乗りが過ぎる。
はるみが なくした ないふ。
しずかが なくした ばーる。
あきおが なくした つりざお。
ふゆねが なくした ぬいぐるみ。
それらを とった はんにんを かずきと あきおが みつけだす。
そんな話。
感想といいながら、感想というものはないんだけど。
とりあえずキャプった画像を。
