・_・ < うぇす!
ところで次の48回のいいタイトルが思い浮かばないので誰かいいのあったら教えてください。
◆ 今週のめだかボックス
『こんな事言うと数多くのジャンプ作品の後付け設定のように』、
『低く思われるかもしれないけど一応言っておこうか』。
『意外と僕は、こんな展開を予想していたりするんだぜ?』
先々週くらいで安心院さんが言っていた。
「結果次第では阿久根くんでもいいか」
と。
アレは自分の後継者(落とすべき人間)が阿久根くんでもいいか、という意味だったのでは。
阿久根くんは自身が特別であり、さらに異常な完全さを持っためだかちゃんと、過負荷な負完全さを持った球磨川さんの下にいた。
だから阿久根くんは三種の視点を持つ事ができ、人を平等に見る事が出来る。
しかしもっと適任がいる。
普通でありながら。
普通であるからこそ。
特別も異常も過負荷も全て平等に見る事の出来る男。
そう、人吉善吉ちゃんだ。
それはまさに『普平等』。
前に安心院さんが、
「利子を返してもらったらそれでいい」
と言っていた意味もそれで通じる。
でもあの五人、
真黒、くじねぇ、宗像三年、不知火、向江ちゃんが絡んでくるとは予想できなかった。
この五人も悪平等なんだろうか。
安心院さんの話だと、10人に1人は悪平等らしい。
マンモス高の箱庭学園ならいそうか?
そもそも悪平等ってのが未だにいまいちわからないけど。
まぁそんな話はさておき。
前からめだかちゃんが嫌いだったけど今週読んで大嫌いになった。
何だこいつ。
「俺が最下位なんて何かの間違いだ。もう一回やり直そう」
と善吉ちゃんが照れ隠しで言うと殴り飛ばし、
「私はこの程度の男を信頼していたのか」
と去っていった。
お前球磨川さんとの対決の時、何て言ったか覚えてんのかよ!
「負けたくないと思う気持ちのどこが見苦しい。
勝つものが強いのではない。負けて、這い上がるものが強いのだ!」
その通りにしてんじゃねーか。
お前自分の発言忘れたのかよ!
と友達と話したら、
「球磨川さんから『大嘘憑き』パクって虚構った事にしたんだよ」
と言われた。
だいたい、『この程度の男を~』って、善吉ちゃんは普通だぜ?
「彼は好きな女の子の横にずっといたいと思っているだけの、普通の男の子だよ」
って真黒兄の方がよっぽどわかってるわ!
それに善吉ちゃんが本気でそんな発言をしたと思ってるのかよ。
お前の『観察』(笑)の極地である『完成』(笑)も大したことねーな。ざっきざっきー。
雑記だから何話してもいいよね。
漫画だとか、歌だとかで、
よくわからない展開や言葉や歌詞を使って、
抽象的、電波っぽい、いわゆるシュールなモノにしよう、っていう作品があるけど、
アレって逃げだと思う。
シュシュはちゃんと買った。
来月から仕事も落ち着くと思うので、これでプレイできそう。
昨日の土曜プレミアムは『ゴールデンスランバー』だった。
伊坂の作品の中での最高傑作だと思う。
映画も小説原作にしては割かし良かったし。
原作が小説の映画はほぼ間違いなくクソになるという法則があるから。
一番キャラ・設定が面白いと思うのが『陽気なギャングが地球を回す』。
一番感動したのが『重力ピエロ』。
そして一番ストーリーとして面白いのが『ゴールデンスランバー』。
これが自分の中でのランキング。
というか『ゴールデンスランバー』以前のものは全部面白い。
っえ? それ以降? 察してくれ。
買ったもの。
・ 鬼物語
前の『傾物語』は八九寺の話だったのにほぼ阿良同々木さんと忍しか出てこなかったからか、
今回は忍の話なのに八九寺の出番が多い。
そして結末は……。
う~ん。
言われたらそうだ。
思い出してみると忍野扇が新章の物語全てを動かしている。
扇がそれぞれヒロインに何かを言う事で、物語が始まり、終わっている。
それはそうと、語り部はヒロイン達の方が評判がよく、
さらに神原が一番いいらしい。
えー。
あいつの語り部つまらなかったんだけど。
それは阿良同々木さんが言うように、マトモな事考えてるというギャップだろう。
自分は羽川の語り部が一番よかったね。
雑談もほぼなし。
だから本編に厚みが出てくる。
・ WORKING 10
裏表紙は女キャラ、という『ゲットバッカーズ』のような法則があったけど
ついにいなくなったのか、背表紙が相馬さんに、かわい相馬さんになった。
しかし相変わらず伊波さん、佐藤さん、カタナシ君が可愛い。
何か最近自分がホモだとかバイだとか、あらぬ誤解を受けてるんだけど、
でもこの漫画で一番可愛いのは佐藤さんだろうと。
「もしかして伊波さんが好きなのは自分なのでは?」
と考えて赤面するカタナシ君も可愛い。
伊波さんは通常状態で可愛い。
・ おおきく振りかぶって 19
まさか武蔵野が勝つとは……。
正直言って、榛名がいても力不足だと思う。
というか榛名ってすげーな。
182センチに75キロ。
ホームラン打てる力と上背があって、それに足も速い。
それで144キロのストレート投げれるとか。
『ドリームス』の久里は一人で攻めて、一人で守って勝つという一人野球をした。
これは榛名ももしかして……。
秋丸のキャッチャーとして役割は文字通り壁だろう。
榛名が思いっきり投げられる相手として必要。
サインも必要ないから早く投げられ、投手のタイミングも崩す事が出来る。
これはARCでも厳しいか?
一方西浦のこの男子的な会話は好き。
コメントいただきました。
>マスターアップしてました!の元ネタは
>CUFFS の 『Garden』ですよそうだったんですか、ありがとうございます!
> 恋愛0キロこれはやられた……。
記事でも書いたけど、買う予定はなかったのに体験版で一気にやられた。
これは買うわ。
> 管理人はバイだったのかおい! ちょっと待ってくれ!
確かに自分は両刀だが、それは三次も二次もイケルという意味の両刀だ。
『R2』はなー。
まず第一にみんな飛ばしたのがダメだと思うよ。
それで戦闘もマンネリになったし。
戦闘において飛行できるってのはそれだけで優位性になる。
だからランスロットもガウェインもあんなに強かったし。
パイロットとナイトメアの性能もあるけど。
それがみんな飛び始めて、結局ビームウイングですよ。
ストーリーに関しては、後半にかけては二転三転してよかったと思うけどね。
ではまたー。
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